とうとうスピーカー交換に手を出す・・・

前々から興味はあったんですが、ボンビーな自分にとっては高値の華と思われたオーディ弄りに手を染めてしまいました。本来なら、最低限のメンテナンスと明らかに効果・効率のあるパーツでないと特に5000円以上は手を出さない方針だったのですが、インターネットで自宅近くの中古パーツ屋を何気なく観ていると、欲しかったALPAINEのDDL-RT-17Sが中古で出てました。見つけたのは平日だったので、週末に店舗に行ってみると、未だ売ってました。

アルパイン(ALPINE) 2ウェイスピーカー 17cmセパレート DDL-RT17S

アルパイン(ALPINE) 2ウェイスピーカー 17cmセパレート DDL-RT17S

値段も定価では33800円で、中古品は17800円。試聴させてもらい、状態を観てもよさそうだったので、思わず購入してしまいました。しかし、今思えばこれがド坪のはじまりだったようです。中古品は、ウーハーとツィーターとネットワークのみのセット。まぁ、これだけあれば簡単に付くんだろうと思っておましたが、甘かったようです。
帰りに、オートバックスで折角なのでと、スバル車用のバッフルボードを購入。これがお高く、4200円・・・そして、ツィーターを純正位置に埋め込むパネルも4200円・・・
[rakuten:autoparts-agency:11403349:detail]
本当はデッドニングもやりたいと思っていたので、セットをみると10000円近く。
今回はデッドニングは諦め、バッフルボードとツィーターパネルを購入・・・
んで、この日は暑かったので、翌日の日曜に取り付け。

取り付け状況

例のごとく写真を取りながらと思ったんですが、カミ様がスマートフォンで漫画を読みたいというので、今回は写真ないです。
先ずは助手席側のドアパネルを分解する。分解自体は他愛もないんですが、力加減が分からないので慎重に。ドアウィンドコネクタとカーテシーコネクタを抜き、パネルをずらす。今回はドアロック線は外さなくても作業出来ました。無事分解ができたところで、ウーハースピーカーの交換に。ここで問題が発生。スピーカー側の接続端子は平型キボシのM(マイナス側)とL(プラス側)サイズだったんですが、車両側端子は専用の2極カプラーに。新品には専用カプラーが付いているので、問題ないんですが、中古品にはついてませんでした。なので、またオートバックスに行き変換カプラーを買うことに。もし売ってなくても、車両側の端子をぶった切って平型キボシに付け替えれば良かったんですが、小心者なので、専用カプラーをまずは探すことに。するとエーモンのAODIAブランドでスピーカー配線用スバル車専用のカプラーが1000円ぐらいで売ってました。
[rakuten:psp3103rt2:10033435:detail]
しかし、この平型キボシはM(プラス)とS(マイナス)なので、こっちも付け買えないといけません。
なので、平型端子のMを購入(実は、最初間違えてSを購入してしまうww)しまた家に戻って続きを。
無事キボシの付け替えを済み、ウーハー配線は完了し、次にツィーターへと。
そこでまた問題発生ww
レガシィ専用のツィーターパネルには、スピーカー新品に付いているスラントスペーサーが必要らしいのです・・・
なんとかならんかと思ったんですが、折角の純正風が損なわれるのはまずいので、アルパインに追加発注。
はじめは問い合わせセンターに電話したんですが、修理のみの相談だけで部品の発注は販売店でと断られ近くのオートバックスへ。ちなみに事の時の問い合わせにでた奴の対応がすげー悪かった。修理にパーツ注文の電話するんじゃねー的な不快感丸出しで腹立ったので、今後アルパイン製品は使わないと思う。修理に注文できねーのこっちは知らんよ。
そして見積もり結果。
スラントスペーサー 1500円×2
共振防止クッション 525円(2つで)
だと。ありえなくない?
ここで、カプラーやらキボシの合計したらネットでの新品最安値(22800円)超過しましたorz
新品買った方が全然よかったー。ってか知らなかった―。
ということで、ツィーターは後日。
またパネル分解するので、写真を撮り直すかも。