スピーカー交換つづき

先週注文したアルパインのスピーカー部品ですが、３日後ぐらいにはすでに到着していたので、先週末にコキシャルスピーカーも交換しました。
スラントスペーサーが一個1500円もするのにも驚きですが、防振クッションも二つで1200円ぐらいするのはショックです。何せエーモンで売ってるのとおなじ３M製の両面テープですからｗｗエーモン買えば、500円でかえるっつーのｗｗ
しかもレガシには防振クッションは必要ありませんでしたｗｗ
つうことで、またドアの内張りを剥がし、交換しました。
レガシィ純正位置取り付け用のキットは内張りに直接スピーカーを固定するタイプなので、最初内張りのドアロック周辺を分解するのに約10分ぐらいと時間がかかりましたが、要領さえわかればもう一方のドアは10分もかかりませんでした。
んで、早速聴いてみましたが・・・・
自分には純正品と変わったようにはあんまり思えませんです・・・
同じ様なスピーカー交換のサイトを回ってみましたが、どうやらスピーカー交換より、先にデットニングをやった方が効果が高いようです。
というのも、スピーカーの能力を生かす環境を整えてからでないと本来交換したスピーカーの能力を引き出せないかららしいです。
うちの車でも、実際音量を上げるとヒビりますのであんまり音量を上げられません。
デットニングって何？って人は、解説してるサイトを観てもらうとして、デットニングの敷居はどうなのか、色々勉強してみました。
もちろん金額や施行内容にもピンキリがあるのでしょうが、自分でも出来そうな雰囲気です。
もちろん、エーモン等からもデットニングキットが出ているので、それらを利用してもよいでしょう。