スキー節約術?交通費

自分は毎週スキーに出かけます。
関東に住んでいるので毎週長野に移動しますと、交通費や昼食代が馬鹿になりません。
そこで、最大限に節約する為にどうしているのか?

ETC割引を利用する

高速道路や有料道路を使うのであれば、今はETCを付けない理由がありません。
年間に1度や2度しか使わない人がいたとしても、割引を考慮すればほとんどの場合はお得になるはずです。ハード自体の値段は取り付け代を入れても2万円はかかりません。また車買い替えの時も、新しい車へ乗せ換えが可能です。
自分も前車より今の愛車へ乗せ換えてかれこれ5年ぐらい使ってます。
また、支払いは自動引き落としなので、小銭や現金を用意する手間が省けます。
まぁ料金所のおじさんとの挨拶を楽しむという行為はなくなるので、ちょっとさみしいかもしれませんがww
この時最大限に割引を利用するのであれば、休日割引を利用します。
一日の使用回数に制限はありませんので、日帰りでもこれを利用できるかと思います。
もし土曜の朝に出発するのであれば、そのままでOKです。
もし金曜に夜に出発するのであれば、出口で土曜の0時を跨ぐ。早めに着いてしまうばあは、最寄りのPAやSAで時間調整すればよいかと思います。
試しに、うちが良く外環三郷南→上信越上田菅平での割引料金での比較をしてみます。

  • 通常料金(ETCカードを使用しないで現金払い、クレジットカード払い)

通常ですと、三郷南(外環)→大泉JCT(関越)→藤岡JCT(上信越)→上田菅平(上信越)という流れになります。
料金区分としては、外環は一定料金500円。大泉→上田菅平は4900円になります。
なので合計は5400円かかります。

  • ETCを使った料金(最安値)

ETC割引は利用時間帯によりちょっと複雑になりますが、最安値で利用した場合は、
外環が250円、大泉→上田菅平が1600円になります。
合計は1850円となり、通常より3550円割引となります。
ポイントとしては、大泉→東松山までは上限1000円の特別休日割引に入らない為、1000円にプラスで料金が発生します。
ただ、最安値にする為にはETC早朝割引を利用しなくてはいけない為、夜22時〜翌朝4時前後での利用が条件になります。

  • ETCを使った料金(他)

最安値ではなくなりますが、もう少し早く出発した場合の料金。
もちろん休日特別割引を利用します。
外環が350円、大泉→上田菅平が1850円。
合計は2200円となり、通常より3200円割引となります。
最安値までとはいきませんが、体のことを考えるとこちらがベストかと思います。