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口コミはとても便利

いつも、買わなくてはいけないもを買うときはインターネットで検索し、人気や評判や価格や機能を比較検討します。
その中で、商品を決めるときに、一度目を通すのは口コミなどの評判です。
予めほとんど商品が決定した段階で読むので、普通なら肯定的な意見を読めばそれで事足りるかと思いますが、自分の場合は、敢えて否定的な評判のみを読みます。
結構、反対意見は面白いもので、色んな意見が垣間見れます。
自分では全然考えていなかった部分などが分かりかなり役に立ちます。
その為、買う意思が決まっているのに、不安に襲われて買うのをやめてしまうこともあります。
ただ、最終的な判断として最後に自分に問いかけるのは、本当に今必要なのか？他の商品に比べてベストなのか？を自問するようにしています。
情報は、自分にとって必要なもののみを活用すればよいのです。関係ない情報まで参考にすると、物事を決められなくなります。それだと、情報はない方がマシです。やはり、人の意見は客観的に受け入れればベストなのです。
だから、口コミはとても便利な機能だと思います。

アマゾンの書評と自分の考え

今はこの本を読んでいるのですが、アマゾンの書評を見るととても面白いです。

ほったらかし投資術　インデックス運用実践ガイド (朝日新書)

この本は、専門家の方と一般投資家の方が共同で書き上げているのですが、半分は専門用語連発の上級者向けで半分は入門者向けの内容となっています。自分はまだ入門者なので半分は分かりませんが、もう半分は、自分の方針と一致出来る為読んで良かったと思います。何より、今時点での最新ファンド情報が乗っているので今読む本であることは間違いないです。
この本についての書評をみると、インデックス投資や長期投資に関して否定的な意見が書かれておりますが、とても参考になります。
これらの否定的な意見を得てもそれでも投資に賛同できるのであれば、始めればよいと思います。