所有ブックが100冊を超えた

本当はもっとありそうだが、記録をし始めてからの合計冊が100冊を超えた。
記録には雑誌も含まれます。
まぁ、100冊といっても、週に何冊も読んでいる人から比べたら大したことないんでしょうが、学生時代は本嫌いだったので今の状態は想像もできなかったと思う。
あの頃は教科書を読むのが大嫌いで特に社会科系や国語系については、教科書を開く回数が低いのか、かなりきれいな教科書になってました。
では、いつ頃から興味を持ったのかと今考えると、社会人になってからだと思い返すことができます。2年目ぐらいから仕事に慣れ、やっている仕事に当初から感じていた疑問を改善できるようになってからです。
たしか一番初めに手に取ったのは、仕事を効率的に進める為にはどうしたらよいのか書かれていた本だったと思います。そして次に読んだのは、会議の進め方だったと思います。この頃、それまでの上司の異動があり、次に来た上司がとにかく人当たりが良くて仕事ができない(笑)そんな上司でした。駄目な上司程部下を育てるという言葉もありますが、あれは、ダメな上司だが人格がよいという条件がつくと思いますね。
まぁ、そんな上司のせいなのかおかげなのか、仕事に打ち込む事ができました。
1年後に再度上司の異動があって元の上司に戻ったのですが、異動前と後では自分に対する対応が全然違いました。今の上司は変わっていないのですが、それからはほとんど放置プレーなので、自分も好き勝手にやることができます。
そんな環境の変化があり、自分で何とかしないといけなくなり、勉強を始めたのがきっかけだったんだろうと思います。
その後、もっと本を読めるようにと速読に興味を持ち始めて、そして話題であったフォトリーディングセミナーを受講し、速読化したように思えます。
ジャンルとしても、仕事術から自己啓発、経済学、業界本、ファイナンシャルと広げてきました。まだまだ読みたい本がいっぱいあるので、楽しみです。