トヨタリコール

以下リンク先引用
http://www.asahi.com/business/update/1001/NGY200909300029.html

時速200キロ近い猛スピードで疾走する高級車から届いた悲痛な叫びが、運転席のフロアマットに潜む危険性を白日の下にさらけ出した。トヨタ自動車は、マットがずれてアクセルが戻らなくなる恐れから、同社にとって過去最大のリコール(回収、無償修理)を米国で実施する見通しとなった。同様の問題は日本でも、どんな車でも起こる可能性はある。

車を運転する人だったらゾッとする話だと思います。
自分の車にもフロアマットを敷いているので、有り得る話です。
この手の話で、良く、空き缶やサンダルなどがブレーキに挟まって、止まれなくなる様なケースを聞きますが、アクセルが戻らなくなるなんて想像していませんでした。
上記リンク先には、止まり方が乗っているので、参考にしたいと思います。
今後、ブレーキとアクセルに不良が起きた場合の対処を考えておこうかと思いました。
うちの車は、MTなのでアクセルが戻らなくなった場合は、

  1. ギアをニュートラルヘ
  2. ブレーキを踏んで、停車。

もし、ブレーキが効かなくなった場合は、

  1. アクセルを話す
  2. ギアを徐々にダウンしてエンジンブレーキを使って停車。

他にも、サイドブレーキを使う手がありますが、使ってしまうと、タイヤがロックして、ハンドリングが効かなくなる恐れがあるので、緊急停車以外には使用しない方がよいかと。
しかし、パニくると冷静な判断ができるか不安ですね。