フランス料理ディナー

以前にも、食事をする機会があったのですが、また食事ができることになったので土曜日に伺ってきました。相変わらず、上品で優雅なかつ楽しい夕食を堪能できました。
今ではフランス料理の印象が変わって、なんか身近な存在になりました。というのも、前回伺ったときもそうなのですが、やはり慣れない人たちが戸惑うのは、なんていっても服装だと思います。
自分も社会人になって、気にするようになったのですが、マナーを守るというのは、自分の為にあるのではなく、一緒に居る周りの人の為に行うことだと改めて認識しました。自分も恥ずかしながら経験があるので、批判するつもりはないのですが、若者がマナーを守れないのは、「自分が目立ちたい」、「他の人と違うところを見せたい」という気持ちが強い為かもしれません。
ということで、気になる服装制限(ドレスコード)についてちょっと調べました。(ウィキペディアより)

ドレスコードとは時と場所で求められる衣装、身なり。冠婚葬祭における「礼装、平服」に始まり、ホテルやレストラン等における「ネクタイ着用、サンダル、半ズボンお断り」などや、ホームパーティの「平服にてお越し下さい」などの招く側や営業側からの服装規定である。

ちなみに、平服っていうのは、ジーパンとかのカジュアルウェアではないので注意ですw

参考になるのはこちら
こちらも海外のことが書いてあって、参考になります。

国内のレストランであれば、自分的には「ちょっとリッチな食事の時は、周りに不快感を与えないような服装の中でオサレして、楽しもうよ」って軽い感じで受け取ることにしました。
普段は、ジーパンやハーフパンツぐらいしか履かないのでこの際、スラックス、チノパンを購入しましたし、
ジャケットやカジュアルなYシャツも購入しました。革靴は普段仕事で使用しているのを使いましたが、
ネクタイは着用しないといけないかもしれなので、一応持っていく感じにしようかと思います。