株は好調になってきましたね。

本日も、NYダウ、日経共に↑です。商社株なんて、自分が持っていたこよりプラス300円ぐらいになってきました。今までが、低評価過ぎたんでしょうか。ここへ来て出遅れ感があります。
昨年10月頃から株を始めたんですが、8月ごろから下がり始めたのを境に、10月頃から1月頃までは上がり下がりが激しく、その場面での買い・売りをほぼデートレード式に行っていまして、若干の利確ができました。しかし、こう上がり調子になってくると、どの銘柄を選べばよいか分からなくなってきますね。やはり未だ初心者だということなんでしょうか。勉強しなくてはいけませんね。
先日、嫁さんのお母さんに株に挑戦している話しをしましたが、結構な勢いで「株なんて辞めなさい」と言われてしまいました。うちの親もそうですが、その世代は「年金」、「預金」が普通の世代でした。お金は汗水垂らして稼ぐ以外に方法はないと考えているようです。
私も、基本的には同じ意見です。ただ、年金も預金も本当に信用できるのでしょうか?埋蔵金となる財源は本当にあるのでしょうか?私はないと考えています。また、株のイメージもあまり良くないようです。「マネーゲーム」的な印象が強いのでしょう。
私も反論しようかと少し投資の考えを話しましたがあまり納得されていないようでした。ちょっと悲しかったです・・・
やはりメディアが流す投資関係の事件は、悪いことばかりだからでしょうか。本当は、株や投資を行うことで、経済の仕組みや流れ、資産管理、節約、会計、会社運営などいっぱい学べる事があることを説明したかったです。会社員として、どうやって会社のお金は回っているのか?利益は出ているのか?会社で給料の差がでるのはなぜか?なんてことは当然理解しておくべきだと思います。
今なら理解できますが「会社は株主のもの」と言うことを昔は理解できなかったです。たったこの一言ですが、自分は他の社員との大きな差であり、前進だと考えています。
他の人に、自分考えを押しつけるのはあんまりいいことではないので、投資の是非についての話しはしたくないのです。
もっと、前向きに投資の話しができる親しい友人ができればいいんですけどね。