お金は大事だよー。
ってCMあったよね。CM主は本当にそう思っているのか知りませんが、まさにその通り。将来の自分に言い聞かせる為に忘備録。
なんで今また改めてマネーの意識をするようになったのか?
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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この本で学んだのは、今のやり方ではいつまでたってもラットレースから逃れられないのだということ。
その後、少しずつ投資の本を読みだして勉強をはじめた。
特に最近読んだ本で、
- 作者: 長谷川高
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2006/10/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 後田亨
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: 新書
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また、キャッシュフローの勉強として
- 作者: 小山龍介,山田真哉
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/04/16
- メディア: 単行本
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日本文化?
たぶん、遺伝子的なものだと思うんだけど、日本人はお金に対し執着しなさすぎです。昔からお金に執着するのは悪と考えられてきた文化だからかもしれない。逆に好景気な中国は皆お金に執着しすぎな希ガス。中国人すべてがその様なわけではないでしょうが、自分も好きな中国人の友人がいるのでね。
今の私としては、世界的な視点から言えば中国人の様がよい気がします。一般的だし。個人的にはそういう日本人は嫌いではないですが、やはり騙されやすい、損をするのではないでしょうか?
ここ最近では特に自分の親の世代がそうなんですが、年金や銀行に絶対的な信用がどことなくあります。きっと人口増加、バブル時代を生きてきたから仕方ないのかもしれません。しかし自分たちは、人口減少、不景気時代を生きていかなくてはいけないのです。そう考えるともっと勉強していくべきだと痛感します。
生涯賃金
特に自分の様な自ら起業ができず将来賃金の決まったサラリーマンには。
安定的に職に就いていたとして、少なく見積もっても後1億円ちょっとしか稼げません。
となるとその一億円の中で使うお金は有意義に使わなくては・・・
「お金はトータルで考えることが一番大事です。」ここ大事なので太字にしておきました。
特に大きな額の買い物をすると「割引率がどんだけ」だの、「利子がどんだけ」なの言われますが、大事なのは「んで、トータルいくらなの?」ってことです。(大事なので2回いいました)
具体的には?
大きな額の買い物といってもピンキリですが、ここでは家電とかの話ではないです。100万円を超える買い物です。具体的には
- ローン(家又はマンション又は車)
- 生命保険
- 毎月支払う生活必須費(家賃、食費、光熱費等)
ぐらいでしょうか?
まぁ、これに関わるツールとしてクレジットカード、ツールではないけど銀行も関わってきますね。
ということで、未だ勉強を続けていきますが、すぐにでも簡単に取り掛かれるのは
- クレジットカードの再選定
- メインバンクの再選定
だと思う。