房総の旅

旅行って程じゃないけど、うちの両親をスポンサーに向かえ、日帰りで伊勢えびを目的とした旅行に行ってきました。
伊勢えびなんて、とてもスポンサーがいないと食べられ(ry

お昼頃に、御宿当たりに着けるように家を出発したが、思いのほか早く着きすぎそうだったので、本多忠勝で有名な大多喜城に寄ってみた。


城跡はレプリカであるが、場内は博物館(千葉県中央博物館の分館)となっていて、軽くだが資料が閲覧できる。ゆっくり見ても小一時間ぐらいだが、それなりに楽しめた。

終わって早速、御宿に向かう。
今回はカミ様のリクエストで寿司。ただし、伊勢えびはおみあげにする予定なので、伊勢えびは抜きで。
御宿では軽く有名な「たなか寿司」さんに寄る。

月の砂漠公園の近くだけど裏道にあって、中々解り難いかも。
着くと、駐車場が一杯だったので、待ちを覚悟したが店に入ると、座敷のテーブルが空いていたので、待たなくてもよかった。
今回は、ランチメニューの「上にぎり」をオーダー。

貝、大トロ、卵焼きと以外に茶碗蒸しが美味しかった。
値段も手ごろなので、オススメです。
その後は、今回の目的である、御宿伊勢えび祭りに。
http://www.onjuku-kankou.com/event/06.html
とても新鮮な伊勢えびが持ち帰りも出来るし、その場でも焼いてくれる様になっていて、結構楽しめます。
今年は未だ水温が高いのか、サーファーらしき客が多くてびっくりした。
今回はスポンサーがいるので、サザエも一緒に強気で購入とかw
写真だと大きく見えませんが、結構でかいです。
近くの魚屋さんにも行ってみましたが、小ぶりなのしか売ってませんでした。

店のおっちゃんに美味しいのを選んでもらいました。
海老の色が濃い(深い)色くの方がいいらしいです。
また、帰りには大原で伊勢えびアイスを購入。

アイスクリームにカッパ海老せんを混ぜたような味で、あんまり美味しくはなかったかな。

この日は、海産物であふれた晩御飯になりました。
伊勢えびの調理は、思い切ってやった方が上手くできますね。
あと、身は氷で締めたほうが、プリップリになります。

伊勢えびの刺身。

鬼殻焼き。割った伊勢えびに、塩コショウして、マヨネーズと醤油を混ぜたタレを賭けて、グリルで焼きます。

サザエのつぼ焼き。酒と醤油をちょっろとかけて、グリルで焼きます。やっぱり新鮮でおいしい。

秋刀魚。大原にある、地元物しか扱わない魚屋さんに行ったら、秋刀魚は未だ、北海道産しかないといわれたがこれを購入。
それでも上手かった。

ホタルいかの沖漬け。カミ様の両親からいただいた富山のおみあげ。
上手すぎて、やばかった。