千葉ご当地「アリランラーメン」

千葉の3大ご当地ラーメンと言えば、

  1. 竹岡式ラーメン「梅の家」
  2. 勝浦坦々麺
  3. アリランラーメン「八平」

となってます。
この内八平は実家近くにあったらしいんですが、知ったのは社会人になってからなので、興味があって行ってきた。
場所は、市原と長南町境にある山内ダムの直ぐ近くでテラ山奥ww

らーめん八平

食べログ らーめん八平

どんだけネットで地図を調べて行っても、山奥過ぎて場所を疑いますww
ちなみに、食べログの地図間違ってます。正確には移転したっぽいので、その場所から変更してます。山内ダムを目指して行って、山内ダムって看板を右折。直ぐ右に「らぁめん」って看板があるので、そこが入り口です。たぶん判り難いデスww

日曜のお昼過ぎに行ったら、丁度4人席が空いたので、直ぐに座れた。
店はおばあちゃんと孫娘の二人で切り盛りしているっぽく、二人は忙しそうに働いております。
注文を直ぐに言いたいけど、ネットで仕入れた情報通りグッと我慢の子ww
ココの注文方法は変わっていて、おばあちゃんに聞かれるまでオーダーしてはいけませんのです。おばあちゃんが一回に作れるラーメンは1種類で最大6人分。なので、店に入った順番を覚えておいて、前に入った人が注文したら続けて注文しましょう。なので、直ぐ前に入った人がわからない場合は、ちょっと空気を読まなくてはいけませんwww
しかも、スープの種類は醤油、味噌、アリラン、味噌アリランと4種類あるのですが、使う鍋が1つだからなのか、おばあちゃんの許容量が1種類のみだからなのか、同ロットには1種類しか作れません。なので、混雑時は最初に頼んだ人が同ロット6人分のスープを決めてしまうシステムとかwww
まぁ、違うスープを注文はしても構わないと思いますが、たぶんおばあちゃんに「できない」と一蹴されると思われますww
今回俺は何でもよく、カミ様は味噌が食べたいと申しておりましたが、注文が1ロットの最後で且つ最初に頼んだ人がアリランだったので、二人とも空気を読んでアリランチャーシューを頼むことにwww
待つこと10分。店に入ってからは20分ぐらい待ったかな。

アリランチャーシューラーメン。具は主に玉ねぎ、ニンニク。ちなみにアリランとは、朝鮮にある山の名前でその山を越えるスタミナを付けるための料理って意味らしいです。スープの色は、竹岡式ラーメンに近いこげ茶色。
マジウマスw
ニンニクが好きな人は特にたまらないかも。最近の流行とは全く違ううまさ。
これは食べてみないとなんともいえない。
市原ぞうの国の近くなんで、機会があれば一度挑戦してみて欲しいデス。

尚、翌日からしばらくは、おなかのガスが止まりませんのデスwww