ライオンキング

ロングラン上映で有名な劇団四季ライオンキング
前からずーっと興味があったので、家族親戚を誘って皆で観にいってきました。
席はネットで予め良さそうな席を2ヶ月前から予約。
今回は、ちょっと奮発して高め、通路側で、全体が見渡せる席を用意しました。
人気の高い席は、1ヶ月以上前から予約しないと取れないです。

当日は、早めに食事をしてから観るセッティング。
それでも待ち合わせより早め浜松町駅についてしまったので、カミ様の両親と貿易センタービルの展望台に行って見た。
といっても、自分かなりの高所恐怖症なので、上に上がったもののドキドキがとまらない。窓際1m以内に近づけない。
なので、カミ様より一足先に下りて待ってました。


ここの展望台は見所満載です。
東京タワー、スカイツリー(ちょっと遠い)、シーサイド、ビル群。
東京の名所が一望できる立地は最高かと。

軽く食事をして、春劇場へ。
JR浜松町駅北口から徒歩10分ぐらい。
今回は夕方からの公演。

入り口。予約した時は、真ん中あたりの席はガラガラだったけど、流石は土日。
席はほぼ満席。

中に入ると以外に狭い。ちなみに席はL、K、Mの三列。
約3時間の公演では一度休憩が入りますが、ほとんど集中して観る事ができた。
あっという間。
オープニングのシンバ(後のキング)が生まれるところで、いきなり「すげええええええええぇぇぇ」ってなる。
皆歌上手すぎ。子役も歌上手すぎ。
小さい頃にオズの魔法使いを見に行ったことがあるが、その時の印象はあんまり良くなくその後あんまり見に行く機会がなかったけど、それをはるかに超えていてびっくりした。演者のキャラへの入りこみ方、表現力が最高に面白い。
やべー。ここで、また演劇にも興味が出てきた。
後で、ステージ下にアンサンブルが入っているの気づいた。
やはり、生演奏に限る。

終わった後も、しばし余韻を楽しんだが、お互いの両親や親戚を招いて気を使った為か、家に着いたらもうクタクタだった。

今度は横浜まで、キャッツを観に行きたいな。