出発日

朝10時30分の飛行機だけど、ツアー集合が8時30分なので、早めに家をでました。
車で行ったので確か6時台には出発した希ガス
特に渋滞もなく、7時半には空港到着。
今回は、空港近くのチェリーパーキングさんにお世話になりました。空港まで取りに来てくれて、帰りは入り口まで持ってきてくれます。これはかなり便利です。行きは未だしも、帰りはかなりおみあげを持っている予定だったので、送迎を待つより楽です。8日間で5500円ぐらいでした。
8時前には集合地点に到着したので、早速ツアーガイドさんに受付。早かったこともあり、たぶん一番乗り。
ガイドさんは40ちょっと前ぐらいの女性でした。フランスには留学経験があるとのことでかなり期待できます。
9時に再集合ということで、空き時間中に両替。
今回オプションツアーを頼む予定はなかったので、二人で360€分でした。
ディナー関係のオプションは

でした。

途中途中で、今後の自分への海外旅行へ対する戒めとしてのログをとりますので、参考とされる人は参考としてもよいですし、もっと参考になるサイトはいっぱいありますのでそちらを参考にされてもよいです。

お金の持って行き方

フランスはクレジットカードが使えますので、現金は、10€以下の買い物・チップ・タクシー料金目的ぐらいでよいかと思います。
又、ツアーでは食事がほとんどついてくると思いますが、一緒に頼むドリンクが必須な場合があります。
今回自分たちも必須だった為(まぁフランスなのでワインは常に飲もうかと思ってましたが)、1食2人で10€位は使うと思った方がよいです。店にもよりましたが、実際、ハーフボトルで13€、クオーターワイン(1/4ボトル)で7.5€位、コーヒー等ソフトドリンクが3.5€位、ビールが4€ぐらいでした。
自分たちはクオーターワインが2杯分ぐらいだったので、丁度よく、ほとんどそれを注文しました。
なので、今回は5泊中食事が8回で60€位使いました。
これ以外に使ったのは、途中の売店や夜の買出し(スーパーやコンビニ)で20€ぐらい。
ベットメイキングチップがベット1つで1€×2で5泊なので合計10€ぐらい。
またフリー時の観光施設拝観量が7〜13€ぐらい。1食分がレストランだと一人10〜20€、ファーストフードだと一人10€ぐらいです。
まとめると、クレジットカード持参で考えれば、オプションツアーを頼まなければ、カップル二人で360€(約5万円)ぐらいあれば足りると思います。自分たちも、10€以上はほとんどカードを使用したので、旅行残金60€は余りました。オプションツアーを使用する人は+αで考えればおkかと。ちなみに、オプションツアーはカードが使えないことがある様なので、現金で用意したほうが良いかと思います。
ただ、ちょこちょこおみあげを買っちゃう人や心配な人は、多めに持っていった方がよいです。
現地での換金はあんまりオススメできないそうです。日本で換金した方がレートが良く、またツアー中に両替所を探すのは大変だし、書類を書かなくてはいけないので、面倒です。逆に、余った€を円に換金する際も注意が必要で、レートが勿論良くないし、手数料を又取られてしまいます。

お金の管理方法

海外の観光客はスリのターゲットになりやすいです。理由としては、お金も多めに持っている人が多く、気がいろんなところに散っている為、所持品の管理を怠りやすい、さらに現地の人からすると目立つ為だということです。特に、観光スポットなど人が大勢いるところでは、気をつけた方がよいです。
自分も、昨年のアメリカ旅行で経験しましたが。
特に男性ですが、自分は大丈夫だと思っている為、やられた時のショックは大きいです。相手はプロです。また、日本は世界一安全な国で特別なのだと思いましょう。
また、スラれたことも想定して、お財布一つでの一括管理はやめた方がよいです、荷物忘れやロストバッゲージも考えて、バック、財布、スーツケースなどに分散管理しておくのがよいです。
クレジットカードですが、財布をスラれると一緒に持っていかれます。その時に一番気になるのは、悪用される心配だと思います。クレジットカードを使用するとき、サインや暗証番号が必要になります。
サインですが、東洋人は漢字サインを使用するので、漢字圏以外での悪用は難しいといわれます。ただ、東洋人が悪用する場合もあるので、一概に安心とはいえないと思います。また、暗証番号は勿論、自分の生年月日や電話番号等の安直なものを使用するのは避けましょう。ということで、カードを盗まれた場合は、必ずカード会社に使用停止の電話をしたほうがよいです。そのため、カードの発行元の電話番号を控えていきましょう。尚、通常カードの発行元とカードブランド会社は異なるので注意が必要です。(例えば、デパートで作成したカードは、デパートで電話しても駄目です。VISAやマスター等でもなく、セゾンなどのカード会社へ電話する必要があります。)
とまぁ、事件にスラれたことも想定して準備しておくのも重要ですが、一番はスラれないようにするのが最重要です。スラれたことによるショックはその旅行を台無しにしていまいますし、周りへの迷惑も掛かります。保険を使用する場合には、現地警察へ行き、事件発生証明を発行してもらう必要もありますので、かなり大変です。
先述しましたが、相手はプロですので、警戒をしているとはっきりわかる相手には近づきません。ので、海外では特に意識したほうがよいです。