信州 別所温泉

週末は、用事も兼ねて、温泉旅行にイテキマシタ。
土曜日は朝早くでたおかげで、お昼ちょうどに現地に到着。
お昼は、用事も一緒に済ませるためにかなり奮発してマツタケ尽くしのコースを頼みました。

すべてにマツタケがふんだんに使われていて、大満足のコースでした。
時期もいい時期だったので、お客さんがいっぱいいました。
サービスでもらった葱とテンカスを合えたツマミが、松茸とは関係ないですがおいしかったです。
場所は、相手方の知り合いである丸光さんです。
ここは、山を少し登ったところ(車可)にあるので山の中で食べる雰囲気も最高です。
ただ、11月になってしまうと寒くなってしまうのかもしれませんので今ぐらいがベストです。
また、春には川魚で有名な地元の漁法であるツケバ漁で獲った鮎の料理もやっていますよ。これも千曲川の川岸で食べるので雰囲気がよくて酒もすすじゃいますよww
この日の宿は、別所温泉 花屋に泊まりました。

デジカメが夜に弱いので、画像が悪くてもうしわけないです。ここはすばらしいです。サービス、雰囲気、料理とも十分に満足できる旅館だと思います。
別所温泉の入り口近くにある老舗で建物も重要文化財文化庁有形文化財*1に指定されるもので、大正ロマンと温泉が情緒あふれる雰囲気を出しています。部屋と部屋も渡り廊下でつながっていて、中庭も手入れされているので、昼、夜と雰囲気が違って2回楽しめます。また、温泉も、源泉掛け流し(加温はあり)で飲むこともできました。また露天風呂もあるので、自分は1泊で、4回もお風呂に入ってしまいましたww

翌朝も、近くに外湯が3つほどあるのでそのうちの1つで真田の秘湯と呼ばれる「石湯」に入りました。

狭いですが、150円で入れるので立ち寄り湯としては最高です。
ただし近くに有料駐車場しかないので、気をつけてください。あと石鹸、シャンプーなんかも全くないです。
その後は、上田城公園を軽く散歩して、群馬県の富岡製紙場跡にいきます。

まだ、紅葉が始まったばかりのようです。
富岡製紙場は次回紹介します。

*1:重要文化財ではなく、有形文化財のようでした。間違えました。