個人投資家の夢

恥ずかしくも、将来的には個人投資家になる夢があります。そうは言っても、投資だけでの収入で暮らすわけではないです。
私としては

• サラリー収入
• 不動産収入
• 株収入
• 債券収入

を軸としたいです。
今回読んだ本が正にこのうちの３つに関連する本の指南書であったため、かなり自分の将来の目標が定まった様に思えます。

一生お金に困らない個人投資家という生き方

著者の吉川さんは、サラリーマン時代に、株で蓄えた資金を基に不動産収入、自費出版を経て個人投資家となったとしています。
また個人投資家としても複数の収入源をもつ重要さも説いています。
まさに、自分の目標となる人であるかもしれません。
自分も将来的に著者の様になれるかはわかりませんが、日々努力してサラリー以外の収入源を持ちたいと思います。

ちなみに、

読中には自分の鞄の中にいたんですが、偶然にも実家に行った時に両親にこの本を発見され、またｶﾐ様の両親がうちに遊びにきた時にも見られました。どちらも「夢みたいな事考えて」的なことを言われ、そんなことより普通に自分の持家をもつことを進められました。
この本にも書かれていますが、投資としての視点からみれば

• わざわざローンを組んで、毎月金利を払って返していくだけの方法

1. 先にアパート等のキャッシュフローが生じる不動産を購入する方法

のどちらが、将来的に自分にとって理にかなっているのかだと思います。
リスクとしては不動産リスクとして同等の性質があります。後者においては、もちろん入居者のリスクも考えないといけませんが。また、自分の持家がないと、賃貸で借りなければならず、家賃がそのまま費用として残ってきますしね。きっと両方の親にとっては、投資視点がわからないんだと思います。私としては、もし最初に購入する物件があるとすれば自分も住める場所の物件を探そうかと思っております。まぁ、掘り出しものを探すのが不動産投資というものらしいので、その辺りきっちりとハマるかわかりませんが・・・