旧富岡製紙工場

信州旅行の最後に、群馬県にある富岡製紙工場跡にいってきまんた。

ここは、世界遺産に登録しようと活動を続けているらしいです。見学した感想としても、その背景をみると世界遺産に登録するだけの価値はあるのかなともおもた。
ウィキペディアによると約115年も操業をつづけられたとなっているが、その歴史がすごいw
入場料も大人500円で定期無料ガイドも利用できるので、ガイドさんの話もおもしろい。
創業当時が明治初期と、日本の近代化とともに歩んできたと思われるため、その時代背景が特に面白く感じた。また建物も、当時のガラスやレンガがそのまま残っているため、その時代の工業製品の程度がよく感じられた。
当初1時間で見学終わるはずが、ガイドさんにつられるままに、2時間近くも堪能できた。